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【学歴・経歴】自見英子の高校・大学は?ハワイからの電話で二刀流を決意!

内閣府大臣政務官や厚生労働大臣政務官など

多くの要職を歴任してきた自見英子議員

女性議員の中心とも言われる人物の

学歴や経歴も気になるところですよね。

今回は

自見英子議員の学歴・経歴について

まとめました。

【Wiki】自見英子のプロフィール

自見はなこ
引用元:自見はなこX
  • 名前 自見 英子(じみ はなこ)
  • 本名 橋本 英子(はしもと はなこ)
  • 生年月日 1976年2月15日
  • 出身地 長崎県佐世保市
  • 職業 小児科医・政治家
  • 所属政党 自由民主党

長崎県出身の政治家・自見英子氏は、

父親が元郵政大臣・夫も衆議院議員の橋本岳氏

義夫は元内閣総理大臣の橋本龍太郎氏という

政治家家系の出身です。

橋本氏と結婚した際に、

4人の子どもと養子縁組をし母でもあります。

【学歴】自見英子の高校・大学は?

大学 学校

女性議員の中心でもある自見英子議員。

小児科医でもあるということで

学歴についても気になりますよね。

自見英子議員の高校や大学について

まとめました。

自見英子の中学は?

高校 教室 中学校 小学校

自見英子議員が通っていた中学は

明治学園中学校

福岡県にあるカトリックの私立の学校です。

明治学園中学の偏差値は『56-62

比較的頭のいい学校であることがわかりますね。

共学の学校ですが、

男子棟と女子棟に分かれ別々に生活をしているようです。

主な卒業生には

  • 武田良太(元総務大臣)
  • 瞳ゆゆ(元宝塚歌劇団花組娘役)
  • 宮本隆治(元 NHKアナウンサー)
  • わたせせいぞう(イラストレーター)

など様々な世界で活躍している人がいます。

父親も国会議員という政治家一家で育った自見議員なので、

小さい頃から英才教育を受けてきたのでしょう。

自見英子の高校は?

大学

自見英子議員が通っていた高校は

ブルックライン高等学校

高校からアメリカに留学したようですね。

ボストンにある『ブルックライン高等学校』は

アメリカの『ニュースワールドレポート』で

ベスト・ハイスクール】の金賞を受賞するなど

かなり優秀な学校のようです。

日本に留学している学生もいる学校なので

日本との交流が活発なのでしょう。

高校から海外に留学するなんて

とても優秀な学生であったことがわかりますね。

自見英子の大学は?

大学

自見英子議員が通っていた大学は

筑波大学第三学群(現:社会・国際学群)

東海大学医学部医学科

筑波大学に進学した自見英子議員

筑波大学第三学群国際関係学類の偏差値は『65-67

かなり難易度の高い大学ですよね。

国際関係学類ということで

国際政治や国際法、経済学のほかにも

国際的な文化や情報など国際人を育成する勉強を

していたようです。

アメリカに留学していた自見議員なので

国際的な仕事に関心があったのでしょう。

東海大学医学部に再進学?!

手術室

筑波大学を卒業した自見議員は

東海大学医学部医学科

に再進学しています。

東海大学医学部の偏差値は『65

就職活動もしていたようですが、

直接人に触れて役に立つ仕事がしたい】という思いから

再進学することを決めたんだとか。

自見議員の父親や親戚の多くが医者であることも

医学部を目指そうと思ったきっかけかもしれませんね。

大学在学中には『青梅マラソン』に参加

突然倒れた方の救命処置を行い

感謝状を贈られたこともあるんだとか。

緊急時に咄嗟に救命処置をできるなんて

素晴らしいですね。

【経歴】自見英子は医者と政治家の二刀流

医者

東海大学を卒業後、

東海大学医学部附属病院で研修医となった自見議員。

2007年には『東京大学附属病院』の小児科に勤務します。

その後も

  • 青市立総合病院小児科
  • 虎ノ門病院小児科

で小児科医として活躍をしていました。

数多くの子どもと関わってきた経験が

現在の政治活動にもつながっているのではないでしょうか。

その後、2016年に政治家デビュー

厚生労働大臣政務官や内閣府大臣政務官

国際博覧会担当大臣など多くの要職を務めています。

また『こども家庭庁』創設に向けて活動するなど

小児科医の経験を活かした活動も行っているようです。

そんな多忙な中でも、

『虎ノ門病院小児科』にて非常勤で勤務を続け

政治家と医者の二刀流で活躍しているようです。

ハワイからの電話がきっかけで二刀流決意?!

電話

小児科医として活躍していた自見議員ですが、

2010年からは父・自見庄三郎議員の秘書も務めています。

自見議員が政治の世界に入ったきっかけは

ハワイからの電話

にあったそうです。

ハワイに住む患者さんのお母さんからかかってきた電話で、

日本でホームステイしている小学生の娘が体調不良で

連絡をしてきたということで、電話で症状を聞いたり

今後の対応について話をしたそうです。

すると

「私の国では、自分が入っている保険だと電話で医師に相談することなどできないんです、日本はなんて素晴らしい国なんでしょう」と言って電話越しに大泣きされてしまいました。

自見はなこHP

このお母さんの話に感銘を受けたという自見議員は

日本で医師として働いていると、患者さんの経済状況を理由に、医療を提供できるかどうかを医師が選択することはありません。もし、日本がそのような状況になったら、私は医師を続けることはできないな

自見はなこHP

と感じたそうです。

この出来事がきっかけで

すべての国民を公的医療保険で保障する「国民皆保険制度」は、これからの日本で絶対に守っていかなければならない、

自見はなこHP

と感じた自見議員は政治家になることを決めたんだとか。

私たちの日常にあたりまえにある保険制度が

世界的にはあたりまえではないということを

改めて感じるエピソードですね。

また、こうした状況になった際に

この制度を次世代にも受け継いでいかなくては

と政治家を志すなんて

自見議員の気持ちの強さを感じます。

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政治家
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