2023年9月の内閣改造で初入閣を果たした加藤鮎子議員。
44歳で初入閣という若い議員の登用に注目が集まっています。
美人であることももちろんですが、母であることを話している加藤議員なので、どのような家族構成なのかも気になりますよね。
今回は、加藤鮎子議員の家族構成についてまとめました。
【Wiki】加藤鮎子議員のプロフィール
自民党の加藤鮎子議員のプロフィールをご紹介します。

- 名前 加藤 鮎子(かとう あゆこ)
- 生年月日 1979年4月19日
- 出身地 山形県鶴岡市
- 出身校 慶應義塾大学法学部
- 前職 衆議院議員秘書
- 所属政党 自由民主党
- 選挙区 山形3区
山形県出身の加藤鮎子議員はお父さんが元内閣官房長官・元自民党幹事長の加藤紘一さんという政治家の家系に生まれました。
慶應義塾大学法学部を卒業した後はビジネスプロデュース企業での勤務を経て、野田聖子議員の秘書を務めていました。
アメリカのコロンビア大学国際公共政策大学院への留学を経て、父・加藤紘一さんの秘書も務めていました。
【家族構成】加藤鮎子議員の夫や子供は?

自民党の加藤鮎子議員は現在、結婚し子供がいます。
夫や子供についても気になるところですよね。
加藤鮎子議員の家族構成についてまとめました。
加藤鮎子議員の夫はエリート社長
加藤鮎子議員の夫は角田賢明さん。

- 名前 角田 賢明(つのだ よしあき)
- 生年月日 1979年生まれ
- 年齢 44歳
- 出身地 神奈川県横浜市
- 出身校 慶應義塾大学・オーストラリア・ボンド大学院
- 職業 経営者・元証券マン
加藤鮎子議員の夫・角田賢明さんは慶應義塾大学を卒業した後、『日本IBM株式会社』や『三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社』などで証券マンとしてお仕事をしていました。
エリート証券マンだったんですね。
現在は、『株式会社ジャスト』という会社の代表取締役社長を務めています。
- 会社名 株式会社ジャスト
- 本社所在地 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2丁目4番1号
- 設立 1972年7月25日
- 資本金 41億円
- 従業員 468名
- 代表者 代表取締役 角田 賢明
- 主な事業内容 建築・土木構造物の調査・診断
500名近い従業員をもつ企業の社長を務めているんですね。
リーダーシップのある経営者なのではないでしょうか。
加藤鮎子議員と夫•角田賢明との馴れ初めは?

加藤鮎子議員と現在の夫である角田賢明さんとの馴れ初めについては、詳しく明らかになっていません。
しかし、2人は『慶應義塾大学出身』であり『同い年』という共通点があります。
学生時代に接点があったかはわかりませんが、加藤議員が離婚した後の2009年以降に進展があったのでしょう。
同窓会などで再会したことがきっかけになった可能性もありますね。
加藤鮎子議員の子供は2人

加藤鮎子議員には2人の男の子がいます。
- 長男 2012年生まれ
- 次男 2019年5月生まれ
2023年現在、12歳と4歳の2人の男の子のママでもある加藤議員。
普段子供達は地元•山形にいるということで、加藤議員の両親がお世話をしているようですね。
東京で暮らすという選択もできたのではないかと思いますが、自然豊かな山形で一般的な子供と同じように育てたいという教育方針があったのかもしれませんね。
加藤議員自身も『平日は東京、週末は山形』と東京都地元を行き来しながら子育てをしているようです。
思春期の12歳長男や、まだまだ甘えん坊の4歳の次男と子育てと仕事の両立を頑張っているようですね。
こうした点も政策に活かしていきたいと意気込んでいましたね。
加藤鮎子議員は再婚だった!元夫は宮崎謙介

加藤鮎子議員は現在、エリート社長の角田賢明さんと結婚していますが、その前にも1度結婚を経験しています。
元夫は宮崎謙介さん。

現在は金子恵美議員と結婚をしていますが、不倫をしたことで話題を集めていましたね。
加藤鮎子議員と宮崎謙介さんは2006年に結婚しましたが、2009年に離婚をしています。
元夫•宮崎謙介と離婚した理由は?

加藤鮎子議員が宮崎謙介さんと離婚した理由は
宮崎謙介さんの不倫
にあったようです。
2006年に結婚し加藤家の婿となった宮崎謙介さんですが、加藤鮎子議員がコロンビア大学に留学している間に不倫をしたそうです。
遠距離結婚であったことが不倫をしてしまった原因だったのでしょうか。
婿入りしてまで結婚したのに、遠距離になってしまい寂しさもあったのかもしれませんが、不倫というのは残念ですね。
宮崎謙介の現妻・金子恵美との関係は?

加藤鮎子議員の元夫・宮﨑謙介さんは離婚後、同じ議員の金子恵美さんと再婚しています。
元妻と元妻と考えると、ギスギスした関係になりそうですが、加藤議員と金子議員は仲良しなようです。
その仲の良さは『女子会を開く』ほど!
「金子議員は、同じ自民党所属で同年代の加藤鮎子衆院議員(36)、大沼瑞穂参院議員(37)とよく女子会を開いているんです。党の女性局の会合の後なんかに、月に1回は3人で会っているようですね」
女性自身
その仲の良さは、金子恵美議員が宮崎謙介さんと結婚する前からのようで、結婚の相談をされたくらいなんだそうです。
「結婚前、金子議員が宮崎氏との結婚を女子会で相談すると、案の定、全員から猛反対されたそうです」
女性自身
元妻に結婚の相談をするのもすごいですが、それくらい打ち解けた関係のようですね。
加藤議員自身も宮崎謙介さんに未練がないからこそ、猛反対することができたのではないでしょうか。
そうした芯の強い姿も、これからの政治活動で発揮していってほしいですね。