UHB(北海道文化放送)の新人アナウンサー
柴田祐里菜さん。
2023年に入社し、デビューしたばかりのフレッシュさがかわいらしいですね。
彼女の父親は誰なのでしょうか?
気になりますよね。
今回は、柴田祐里菜さんの父親についてまとめました。
柴田祐里菜の父親は元プロ野球選手の柴田佳主也
UHBの新人アナウンサー柴田祐里菜さんの父親は
柴田佳主也さんです。
名前の漢字が読みづらいですが、「かずや」さんと読みます。
柴田佳主也さんは元プロ野球選手なんです!
父親・柴田佳主也は元ホークスのピッチャー

柴田祐里菜さんの父親、柴田佳主也さんは元福岡ダイエーホークスのピッチャーです。
現在の福岡ソフトバンクホークスですね。
社会人野球の出身でドラフトにかかるまでは、警備員をしながら野球を続けていたそうです。
ドラフト後、
近鉄バファローズ
日本ハムファイターズ
阪神タイガーズ
福岡ダイエーホークス
の4球団を渡り歩いて2004年に引退されています。
プロ野球選手としてデビューしたのが1995年だったので、現役生活は約10年ですね。
プロ野球選手としては短い現役生活のように思われますが、社会人野球を経験し苦労することの多かった柴田さんにとっては、充実した10年間だったのではないでしょうか。
柴田佳主也さんの現在はベースボールアドバイザー

2004年にプロ野球選手を引退した柴田佳主也さんは現在、
スポーツデポ天王寺店でベースボールアドバイザーとしてお仕事をされています。(2021年現在)
また休日にはボランティアで近大泉州のコーチを務めるなど、今でも野球に携わっているようです。
プロ野球選手を引退されてもなお、野球に携わる仕事をされているなんて、とても野球を大切に思っていられるんですね。
社会人を経験してからプロ野球の世界に入った柴田さんならではのアドバイスが聞けるのではないでしょうか。
柴田祐里菜(娘)と野球観戦も
現在は関西地方に住んでいると思われる柴田祐里菜アナの父親、柴田佳主也さん。
娘である柴田祐里菜アナと一緒に野球観戦をする機会もあるようです。
娘の祐里菜さん(22)は第52期サンテレビガールとして活動しており、将来の夢はアナウンサー。昨年は古巣・阪神の試合を現地で一緒に観戦するなど、ともに野球を楽しむ仲であり「アナウンサーになってほしいですけどね」と背中を押す。
デイリー
紫田アナの野球好きも父親ゆずりであると言えそうです。
本拠地が当時とは違うものの、父親・紫田佳主也さんが以前所属していた日本ハムファイターズの取材などを紫田アナが担当するとなると、感慨深いものがありますね。
また、紫田アナが野球実況を担当するのも楽しみですね。
紫田祐里菜アナウンサーのプロフィール
UHBの紫田祐里菜さんのプロフィールはこちらです。

名前 | 紫田 祐里菜 (しばた ゆりな) |
生年月日 | 2000年9月3日 |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 大阪府立大学 |
趣味 | 野球観戦 |
特技 | 野球の創作応援歌を 歌いながらチアダンスを踊る |
紫田祐里菜さんは2000年生まれで22歳です。(2023年5月現在)
祐里菜さんが生まれた頃は、父親の佳主也さんはまだ現役だったんですね。
現役を引退された2004年7月はまだ3歳だったので、お父さんがプロ野球をしている姿は記憶にない可能性が高いですね。
紫田さんの趣味は野球観戦です。
おそらくお父さんの影響でしょうね。一緒に野球観戦をするほどの仲の良さです。
さらに野球観戦をしている中でも『6・4・3のダブルプレーが好き』というコアな部分もお話ししています。
きっとお父さんと一緒に野球を見る中で、色々と教えてもらっていたのでしょうね。
野球選手へのインタビューでも、他のアナウンサーでは質問できないような踏み込んだ質問ができるのではないでしょうか。
監督やコーチの中には、父・紫田佳主也さんのことを知っている人もいそうですね。
野球の試合で実況を務めたり、インタビューをするときの紫田さんの発言にも注目が集まります。
まとめ
今回はUHBのアナウンサー紫田祐里菜さんの父親についてまとめました。
元プロ野球選手のお父さんを持つ紫田アナ。
今後の彼女のスポーツ関連の仕事に期待ができそうですね。