ラグビーW杯の日本代表に選ばれている下川甲嗣選手。
ラグビー強豪校の早稲田大学で副キャプテンを務め、ジュニア・ジャパンやU-20日本代表に選ばれるなど、以前から活躍が期待されていました。
そんな下川選手がどのような家庭で育ったのかも気になるところですよね。
今回は下川甲嗣選手の家族構成についてまとめました。
【Wiki】下川甲嗣のプロフィール
ラグビー日本代表の下川甲嗣選手のプロフィールをご紹介します。

- 名前 下川 甲嗣(しもかわ かんじ)
- 生年月日 1999年1月17日
- 出身地 福岡県福岡市
- 身長 187cm
- 体重 106kg
- 所属 東京サントリーサンゴリアス
- ポジション ロック・フランカー
福岡県福岡市出身の下川甲嗣選手は修猷館高等学校を卒業後、早稲田大学でプレーをしていました。
早稲田大学では副キャプテンを務めるなどリーダーシップも発揮しています。
大学卒業後は『東京サントリーサンゴリアス』に加入し、公式戦初出場で初トライを決めるなど今後の活躍も期待されています。
【まとめ】下川甲嗣の家族構成(父・母)は?

U-20日本代表に選ばれるなど若い頃から活躍をしている下川甲嗣選手。
どのような家庭で育ったのかも気になりますよね。
下川甲嗣選手の家族構成は
- 父
- 母
- 兄
- 姉
- 下川甲嗣選手
の5人家族のようです。
父はラグビー経験者

下川甲嗣選手のお父さんは、西南学院大学でラグビーをしていた元ラグビー選手です。
お父さんの影響から最初にお兄さんがラグビーを始め、下川選手も『草ヶ江ヤングラガーズ』に所属したそうです。
自分自身もラグビー経験もあるので、下川選手にアドバイスをすることも多かったのではないでしょうか。
一緒に試合を見ていた可能性もありますね。
母もラグビーに関わっていた!

下川甲嗣選手のお母さんについては、詳しく語られてはいません。
しかし、下川選手がラグビーを始めた『草ヶ江ヤングラガーズ』はお母さんの兄弟がOBだったチームなんだとか。
お父さんだけではなくお母さんの兄弟もラグビー経験者なんですね。
もしかすると、お父さんとお母さんの馴れ初めにはラグビーが関連しているかもしれませんね。
兄は元ラグビー選手

下川甲嗣選手には7歳年上のお兄さんがいます。
お兄さんの名前は『下川桂嗣(しもかわ けいじ)』さん。
お兄さんもラグビー経験者で、慶應義塾大学のラグビー部でフルバックとして活躍をしていたそうです。
下川甲嗣がラグビーを始めたのは兄の影響?!

お兄さんとは7歳も年が離れている下川甲嗣選手。
ラグビーを始めたきっかけはお兄さんにあるようです。
父や、7つ上で慶應義塾大学出身の兄(桂嗣さん)がラグビーをやっていたこともあり、4歳から強制的に福岡市の草ヶ江ヤングラガーズでラグビーを始めさせられた。
j sports
下川選手のお兄さんがラグビーを始めたのは5歳の頃だったそうです。
下川選手が生まれる前からラグビーが家庭に馴染んでいたので、チームに入るのも自然な流れだったようですね。
こうした家庭環境が今のプレーに繋がっているようです。
姉はラグビー部のトレーナー

下川甲嗣選手にはお姉さんがいます。
年齢はわかっていませんが、お兄さんと下川選手の間にいるようなので、年齢は1歳〜6歳差ということになりますね。
下川選手のお姉さんもラグビーに関わっていたようです。
父もラグビーをしており、姉も大学ラグビー部のトレーナーをしていたこともあり、ラグビー一家の下川選手。
Yahoo!ニュース
高校時代まではハンドボールをしていたお姉さんですが、大学でラグビー部のマネージャーになったんだとか。
家族からも驚かれる決断だったそうですが、家庭にラグビーが自然にある環境だったので、ラグビー部のマネージャーになるのも自然な流れだったのかもしれませんね。
ラグビーについて詳しい一家なので、今回の下川甲嗣選手の活躍もとても楽しみにしているのではないでしょうか。