バスケットボール日本代表として活躍している吉井裕鷹選手。
若干25歳ながら、チームの主力として試合に出るだけではなく、ヲタ芸を披露するなどコート外でもバスケットボールを盛り上げています。
そんな、吉井裕鷹選手の学歴について調べました。
吉井裕鷹のプロフィール
吉井裕鷹選手のプロフィールはこちらです。

- 名前 吉井裕鷹(よしい ひろたか)
- 生年月日 1998年6月4日
- 出身地 大阪府
- 身長 196cm
- 体重 94kg
- 血液型 B型
- 所属先 アルバルク東京
- ポジション SF
- 特技 ヲタ芸
身長194cm、体重94kgというめぐまれた体格で、海外の選手にも負けないダイナミックなプレーが魅力的な吉井選手。
特技がヲタ芸というのが驚きですよね。
大阪府出身ということなので、
周りの人を楽しくしたい!
面白いことをしたい!
という気持ちが湧いてくるのでしょうか。
試合以外の吉井選手のパフォーマンスにも注目が集まります。
吉井裕鷹の学歴まとめ!
アルバルク東京で活躍している吉井裕鷹選手。
学歴についてまとめました。
吉井裕鷹の通っていた小学校は?

吉井裕鷹選手が通っていた小学校は
東大阪市立長瀬北小学校です。
大阪府内にある公立の小学校ですね。
小学校に入った時にはバスケットボールを始めていなかったということなので、友達との遊びを楽しんでいたのではないでしょうか。
バスケを始めたきっかけは?

吉井裕鷹選手がバスケットボールを始めたのは小学校4年生の時。
先生に誘われてミニバスケットチームに入ったことがきっかけだったそうです。
現在196cmと背の高い吉井選手なので、小学生の頃から周りの子に比べると体が大きかったのではないでしょうか。
吉井選手をバスケットボールに誘ってくれる人がいなければ、今の活躍がなかったと思うと、恩人とも呼べる人物になりますね。
吉井裕鷹の出身中学は?

吉井裕鷹選手が通っていた中学校は
東大阪市立金岡中学校です。
吉井選手が通っていた長瀬北小学校からは、私立の中学校に進学する子もいるようですが、吉井選手は公立の中学校に進学したそうです。
当時はバスケットボールで中学校に進学しようとは思っていなかったのかも知れませんね。
大阪府選抜で全国大会出場経験あり

吉井選手は中学2年生の時に、大阪府のジュニアオールスターのメンバーに選出されています。
小学校4年生の時にバスケットボールを始めてからわずか4年で大阪府の選抜選手に選ばれたということですね。
中学2年生当時、身長が186cmあったそうなので、試合中もかなり目立っていたのではないでしょうか。
吉井選手は中学2年生のときに選ばれたジュニアオールスターで大阪府代表として全国大会に出場しています。
全国大会でも目立つ選手であったことは間違いないですね。
吉井裕鷹の出身高校は?

吉井裕鷹選手が通っていた高校は
大阪学院大学高等学校です。
大阪学院大学高等学校の偏差値は『46』
大阪府内にある私立の高校で運動部がかなり有名な高校です。
バスケットボール部がインターハイで全国ベスト8の成績をおさめています。
他にも、サッカー部がインターハイに出場したり、野球部が春の高校野球でベスト8の成績をおさめるなど、スポーツをしたくて大阪学院大学高等学校に進学するという人も多いのではないでしょうか。
大阪学院大学高等学校を卒業した有名人は
- 金子丈(プロ野球選手)
- 脇裕基(サッカー選手)
- 藤原丈一郎(なにわ男子/アイドル)
- 池田直人(芸人)
などたくさんいます。
スポーツだけではなく、音楽やお笑いなど幅広い分野で活躍しているのがわかりますね。
日本代表で海外との試合経験あり

吉井選手は高校時代、 世代別の日本代表に選ばれています。
- 2016年 男子U-18日中韓日本代表
スポーツが盛んで、バスケットボール部も強豪として知られる大阪学院大学高等学校に通っていた吉井選手ですが、その中でも日本代表に選ばれるなど全国的な活躍をしていました。
高校のチーム内でも中心選手だったようですね。
吉井裕鷹の出身大学は?

吉井裕鷹選手の通っていた大学は
大阪学院大学です。
大阪学院大学の偏差値は学部によって多少の差はありますが、『40』ほどです。
大阪学院大学は関西ではバスケでかなり有名な大学です。
大阪学院大学高等学校に通っていた吉井選手は、内部進学で大阪学院大学に進学したことになりますね。
バスケをする環境としてもとてもいい環境だったのではないでしょうか。
優秀選手賞や新人賞を獲得

吉井選手は大学に入学してすぐから、すばらしい成績を残していました。
大学1年生のときには
- 得点ランキング3位
- 優秀選手賞
- 新人賞
を獲得しています。
数多くの優秀な選手がいる中で、得点ランキング3位というのは驚きですね。
また、大阪学院大学のバスケ部でも活躍をしていた吉井選手は、大学時代も日本代表に選ばれています。
- 2017年 Uー2−リソウハク日本代表
代表の監督やコーチからも注目を集めていたことがわかりますね。
特別指定選手でBリーグデビュー

大学1年生のときから活躍をしていた吉井選手は、
大学2年生の時に特別指定選手として『大阪エヴェッサ』に加入しています。
きっかけは大学の監督だったそうです。
「大阪エヴェッサに入るきっかけは、僕が所属していた大学の監督が“チャレンジしてみるか?”ということで、入ってきてからかなり意識し始めた感じです。それまでは全然意識していなかったです」
Jsports
大学の監督のアドバイスがきっかけでプロの道を考え始めたようですね。
小学校でバスケを始めたきっかけも先生だった吉井選手。
とても良い指導者に恵まれているようですね。
アルバルク東京に練習生として加入

大学2年生のときに特別指定選手としてBリーグデビューを果たした吉井選手は、その後練習生として『アルバルク東京』に加入します。
アルバルク東京といえば、Bリーグでも大活躍のチームですね。
そんなトップチームに加入することができるなんて、吉井選手の実力の高さが伺えます。
大学卒業後も、そのまま『アルバルク東京』に所属しています。
最後のインカレはコロナで出られず

大学生のうちからBリーグのチームに加入するなど、活躍を見せていた吉井選手ですが、大学のインカレにもかなり強い思い入れがあったそうです。
『打倒関東』
と関東の大学に勝つことを目標としていたようですが、
大学4年生のときのインカレはコロナの関係で大学側が出場辞退を決めます。
かなりショックを受けたそうですが、今後の活躍で吉井選手の強さを存分に発揮してほしいですね。